若手から挑戦できるAI企画リーダーの仕事とは?
最終更新日:2025年11月21日 17:14(金) JST
執筆者:オウンドメディア編集部
監修者:AIマーケティング事業責任者
読了時間:約7分
働き始めた理由とは?
入社の決め手は、年齢に関係なく挑戦の機会が与えられる環境だと感じたことでした。
A:まず、入社を決めたきっかけを教えてください。
B:一番大きかったのは、1年目から仕事を任せてもらえると感じたことです。面談の段階から、若手でも挑戦できる環境が整っているとわかり、「自分もここで成長したい」と強く思いました。
A:実際に入社してみて、その印象に変化はありましたか?
B:良い意味でのギャップがありました。例えば「採用にも関わってみたい」と話したら、すぐに面接担当に加えてもらえたんです。自分の「やりたい」という意志を伝えると、すぐに行動に移してくれるスピード感には驚きましたね。会社全体が“挑戦を応援してくれる空気”に包まれていると感じています。
入社前の期待通り、意欲さえあればすぐにチャンスを掴める環境が、彼女の成長の原動力となっているようです。
どんな仕事をしているのか?
現在は新規事業チームのリーダーとして、AIを活用したサービスの企画から開発までを統括しています。
A:具体的な業務内容についてお聞かせください。
B:AIを活用した新規サービスの企画立案が主な役割です。市場のニーズを分析し、どんなサービスがあればお客様の課題を解決できるかを考え、それを形にしていく仕事ですね。最近では、業務自動化ツールを使ったAIパックの開発にも携わりました。
A:企画だけでなく、開発にも関わるのですね。
B:はい。単にアイデアを出すだけでなく、エンジニアと協力して実現可能性を探り、プロトタイプを開発するところまで見ています。自分の企画が形になっていくプロセスを間近で見られるのは、この仕事の大きな魅力です。
アイデアを具体的な価値に変えるため、彼女は部署の垣根を越えてプロジェクトを推進しています。
1日の働き方
チームとの連携を密にしつつ、企画業務と開発サイドとの橋渡し役を担うのが彼女の日常です。
始業〜午前
A:午前中の典型的なスケジュールを教えてください。
B:9時に始業し、まずはチームの朝会で各メンバーの進捗と課題を共有します。その後は企画書の作成や、新しいAI技術に関するリサーチに時間を使うことが多いですね。集中してインプットとアウトプットを行う重要な時間です。
午後〜終業
A:午後はどのような業務が中心になりますか?
B:午後は打ち合わせが増えます。開発チームと仕様について議論したり、時には役員へ直接、企画の進捗報告をしたりします。夕方頃に再びチームで集まり、翌日のタスクを確認して18時頃に終業、という流れが基本です。
インプットとアウトプット、そしてコミュニケーションのバランスを取りながら、彼女は1日の業務を進めています。
チーム・カルチャー
社長や役員との距離が近く、役職に関わらず活発に意見交換できるフラットな文化が根付いています。
A:チームはどのような雰囲気ですか?
B:すごく活発ですね。互いに刺激し合える仲間ばかりで、毎日が学びの連続です。AIサービスの企画は試行錯誤の繰り返しですが、チームみんなで「これ面白いね!」と盛り上がれる瞬間が一番楽しいです。
A:経営陣との関わりはいかがでしょうか?
B:思った以上に社長や役員と話す機会が多く、直接フィードバックをもらえることに驚きました。経営層との距離が近いからこそ、意思決定も改善も早い。会社全体が一体となって前に進んでいる感覚があります。
風通しの良い環境が、チーム全体のパフォーマンスを最大限に引き出しているようです。
成長の瞬間
複数のプロジェクトを同時に担当した経験を通じて、技術的な知識だけでなく、顧客への価値提供という視点を深く学んだ時に成長を実感しました。
A:これまでで、特に印象に残っている仕事はありますか?
B:一度に3つのプロジェクトを並行して担当した時期は、正直大変でした(笑)。ですが、その中のAIパック開発では、単に技術を学ぶだけでなく、「どうすればユーザーに本当の価値を届けられるか」を徹底的に考える力がつきました。
A:その経験が、今の仕事にどう活きていますか?
B:自分の企画が形になり、誰かの役に立つ。その喜びを知ったことで、より顧客視点で物事を考えられるようになりました。困難な挑戦の先にこそ、大きな成長があるのだと実感できた貴重な経験です。
厳しい局面を乗り越えた経験が、彼女を一つ上のステージへと押し上げたことがわかります。
仕事の面白さ
チーム一丸となって試行錯誤を重ね、まだ世にない新しい価値を生み出すプロセスそのものに、この仕事の面白さがあります。
A:この仕事の、一番のやりがいは何でしょうか?
B:ゼロからイチを生み出すプロセスすべてが面白いです。特に、チームでアイデアを出し合い、議論を重ねていく時間は刺激的ですね。そして、その企画がサービスとしてリリースされ、お客様から「便利になった」という声をいただけた瞬間に、「挑戦してよかった」と心から思えます。
自分の仕事が誰かの役に立っているという実感が、次へのモチベーションに繋がっているようです。
これから挑戦したいこと
今後は、自分が企画したAIサービスを、開発から販売まで一貫して手掛けることに挑戦したいと考えています。
A:今後の目標について教えてください。
B:企画して、開発して、そしてお客様に届けるところまで、事業のすべてに関われる人材になるのが目標です。今はまだ企画が中心ですが、将来的にはマーケティングやセールスの領域にも挑戦し、サービスを自らの手で育てていきたいと思っています。
彼女の視線は、すでに次のステージ、事業全体を動かす役割へと向かっています。
求職者へのメッセージ
挑戦したいという強い意欲があれば、年齢や経験に関係なく、誰もが主役になれる環境がここにはあります。
A:最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
B:もし「若いうちから裁量を持って働きたい」「自分のアイデアを形にしたい」と考えているなら、ここは最高の場所だと思います。失敗を恐れずに挑戦できる文化がありますし、その挑戦を全力でサポートしてくれる仲間がいます。ぜひ、私たちと一緒に新しい価値を創り出していきましょう。
任される喜びが、次の挑戦の原動力になる。彼女の言葉は、この会社の可能性そのものを物語っているのかもしれません。
メタディスクリプション(119文字)
若手でもAIサービスの企画リーダーとして挑戦できる環境とは?入社1年目から裁量権を持って働く社員が、仕事のやりがい、成長の軌跡、チーム文化を語ります。挑戦意欲のある方が、働くイメージを具体的に持てる内容です。
執筆者:株式会社ライトアップ 西村果林
社会人3年目。AIサービスの企画・運営を担当し、「ハチドリHR」「つばめりード」の開発に携わっています。
SaaSチームのリーダーとして、技術と現場運用の両方をつなぐ役割を担い、外部エンジニアとの調整、機能設計、社内の自動化構築を進めています。
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